のんびり

雑記ブログです。日記、お出かけ、絵本、子育て、USJ、テレビ、家事、など。好きなことを好きなように書いています。

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0歳、1歳、2歳の頃に楽しんだ絵本8冊!

こんにちは!ささやまのどかです。

今週のお題は「読書の秋」ということで…。

本好きな子どもになってほしくて子どもたちに絵本を読んだ思い出や、赤ちゃん時代に楽しんだ絵本(おもちゃ⁉)の紹介をしたいと思います!

 

前置き 

私は絵本が大好きなので、自分に子どもができたら、 お膝に小さな我が子を乗せて一緒に絵本を読むことが夢の1つでした。

 

しかーし!

実際生まれてきた赤ちゃんは、見た目は可愛いけれど、まだ人間ではない別の生き物でした。

2歳位までは、なんでもガジガジ。中身は恐竜のようなガジラーで、絵本もかじっては喉を詰まらせゲホゲホせき込んでおりました。

私が勝手に抱いていたメルヘンチックな妄想は、ガラガラと崩れ落ちました。

幼稚園児くらいになるとだいたい皆絵本は好きですが、それまでは一緒に絵本を読むのは難しいんだなーと、当時新米ママの私は知りました。

 

よーし!こうなったら、まずは赤ちゃんが楽しめる絵本から親しもう!そうしよう!

物語を楽しむなんてまだまだ先だー。まだ話が通じる相手ではないぞー。

 

 

音の出る絵本

 

 だいたい、本屋さんでも見れるように置いてありまーす。

「くるっ!がちゃり!かぎあそびハウス」

 

これは、次女が鍵が大好きで、私の鍵なんかもしょっちゅう触りたがったので購入しました。絵本の中には可愛いカギと、かぎ穴10こ、絵本冊子がついています。

カギ穴はそれぞれの動物さんハウスの、家のカギ穴という設定です。

カギをまわすと「ガチャッ」というリアルな音とともに、その動物のセリフで出迎えてくれて、曲が流れます。 なかなかよく出来ていて感心しちゃいます。

クイズボタンもあるので、結構長い期間楽しめます。次女はかなり気に入ってました。

 

「たいこでドン!ドン!」 

 

みんな大好き!ボタンを押すと曲が流れて、たいこをたたく絵本です。

バチが2本ついています。なくしやすいから気をつけてね!

うちの子達はよくバチを取り合いしていました。5歳も離れているのになぜ…。

我が家にある旧バージョンは、歌詞の中に大太鼓と小太鼓をたたくタイミングでマークをつけてくれているので、大きくなってからも結構それで遊んでいました。これも秀逸。 

「ドンドン!わっしょい!おまつりたいこえほん」もおすすめ!太鼓にプラスして、“わっしょい!”とかの掛け声やおはやしボタンがついてます。

 

 「わらべうたてあそびえほん」

 

 これも大変お世話になりました。

中には、16曲のわらべうたや、てあそび歌が入っています。昔ながらのものが多いですね。最近はもっと今時なのもあるかもしれません。

親子で遊ぶには最適♪

ちなみに長女は本当に何でもかじっていたので、絵本冊子は切り離して使っていました…。やぎかよ。

 

 

あそび絵本、しかけ絵本

「ごあいさつあそび」 

 

 木村ゆういちさんのしかけ絵本シリーズですね。(*^-^*)なつかしい。

色々な動物さんがあいさつしてくれます。

 これを一緒に読むと、あいさつは上手になるし、可愛いし、いいことだらけです。

恐竜さんの時はぜひ野太い声で読んであげて下さい。

 

はじめてのしかけずかんシリーズ 

 

 こちらにも、大変お世話になりました。

身近な動物を、写真と絵と、しかけクイズで、楽しませてくれます。絵がほっこり可愛い。裏表紙の後ろ姿もいい!

 

 このシリーズに電車図鑑もあったんですけどね。それも何回も読みました。うちの子は女の子ですが、電車が大好きで。

なるべく、自分たちが乗る地元の電車が載っているものがおすすめです。親もテンションあがりますしね。

もちろん、レアな電車も見てて楽しい!私は南海のラピートに乗ってみたーい!

 

電車好き、トーマス好きなら、トーマスのポケット絵本もおすすめですね。

 

 

てのひらしかけえほんシリーズ 

 

 これはお出かけのお供にも最適です。てのひらサイズですが、しかけはよくできていて感心します。絵も可愛いんですよね。

うちはこれのシリーズの「とびだす!うごく!サーカス」の絵本をきっかけに、子どもが本物のサーカスを見たいと言い出したので、夏休みにボリショイサーカスを見に行きました。大満足でしたよ♪

 

 

絵本

だるまさんシリーズ

 

 かがくいひろしさんの、だるまさんシリーズ。

文句なしの有名作品です。

これを我が子と一緒にマネして、子どもの可愛さに悶絶して下さい。

特に「だるまさんと」の「ぎゅっ」は、たまらーん!

 

最後に 

本物の絵本の良さなんて、それが分かる年齢になってから楽しめばいいんです。だって絵本は深いものです。絵本は芸術と文学が盛り込まれた高尚な物だと私は思っています。

導入部分はまず楽しませること。その子が興味をもって食いつくものを一緒に探してあげて下さい。子どもの目がキラキラする瞬間や集中している様子は、たまらなく可愛いです。

 

2人の娘も、今はもう小学生。

次女は絵本が大好きだし、長女は絵本も、本を読むのも大好きです。

次女は1年生なのでまだ「絵本を読んで~。」と言ってきてくれるし、長女も横で懐かしそうに聞いてくれたりします。

こんな穏やかな時間もあとどれ位かなぁ…と、なんかしんみりしてきます。

将来の孫の為にも、自分が楽しむ為にも、お気に入りの絵本を大切にしようと思っている今日この頃です。

 

 

「絵本好きな我が子が、赤ちゃん時代に楽しんだ絵本やおもちゃの話」でした!

 

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