こんにちは!
お出かけ家族旅行の体験記事です。
去年の夏は夫の計画で北海道旅行に行ってきました。
訪れたのは、小樽、富良野、美瑛。
私と夫は今回が2回目、子供たちは初めてです。
憧れだった北海道の景色をもう一度見ることができました。
今回特に嬉しかったのは、子供たちと色々な経験ができたこと、その土地でお仕事されている方とお話できたこと。
観光地めぐりも勿論楽しいのですが、旅行中ってやっぱり地元の方と話せたりすると、すごく貴重に感じます。
1日目は移動がメインで、夕方に小樽の街をのんびり散策。
本当は船に乗る予約をしていましたが、雨が降り出したので翌日に変更しました。
小樽はガラス工芸の綺麗なお店がたくさんあります。
トンボ玉(ガラス玉)を作る体験が出来るとお店の方から聞いたので、子供たち2人が体験することに。
次女編
1.トンボ玉の色を選びます。次女は白を選びました。
2.ガラスが溶けてきたら細い棒でクルクル。難しい所はお店の方がサポートしてくれます。
3.今度は丸くなったガラス玉をクルクル。次女は水玉模様を選んでいます。
この時のやり方でも、形がそれぞれ変わるそうです。
模様の色も自分で選べます。
4.んー、きれいな色!次女も満足そうでした。
長女編
1.長女は青を選びました。模様は白のマーブルです。
2.青のガラス玉に白も溶かしながらくるくる巻いていきます。
3.マーブル模様がついたものをクルクルと巻いていきます。次女の時とは順番が逆なんですね。
4.綺麗な色と模様になって、長女も大満足でした。お店の方がサポートしてくれるので安心です。
すみません、長女の完成品の写真が手元になくて…。またできたら載せようと思います。(^_^;)
お店でここまで作ったら、あとはストラップにするか、何にするかを選んで引換券をもらい、翌朝受け取りに行くだけです。(*^-^*)
勿論、自宅に配送もできるそうです。
私は旅行というと、観光地巡りをたくさんした方がいいのかな~と思っていましたが、こういう手作りの体験ものも記憶に残りやすくていいなぁと感じました。
自分も小さい頃の旅行は部分的にしか覚えていないけれど、船に乗った時に、焼き物を作る体験をさせてもらったことを憶えています。その時の記憶って結構残ってるんですよね。
大人は自分でプランをたてるけれど、小さい子供は連れて行かれることが多いじゃないですか。それが、自分で選んで、自分の手を動かす体験があると、記憶に残りやすいんだろうなと思います。形に残る嬉しさもあるしね!
我が家は年齢的に長女はずっと憶えていると思うけれど、次女は微妙かな~と思っていたので、自分が選んだトンボ玉を作った体験をずっと憶えていてほしいなと思いました。(*^-^*)
また間があくかもしれませんが、今まで行った旅行のことも少しずつ書いていきたいなと思っています。
北海道家族旅行1日目に、子供が小樽でトンボ玉を手作りした話、でした!