新元号の発表があったからって特に書くこともないんだけど、自分も記念に何か書いておきたい!
日記、雑記、記録。日記、雑記、記録。
次回はお出かけ記事か、小1国語の教科書下巻の記事を書く予定。
(春休みはさー。子どもが家にいて、毎日1回は姉妹ゲンカして、もうぐったりするんですよもうもうもう。(ノД`) どこの家もそんなもんかなもうもうもう。)
2019年4月1日は、11時半前に子ども達を呼びつけてテレビの前に座った。
みんなが同じものを心待ちにして見るって、最近はあまりないことだと思うので。
(月曜なので夫は会社)
11時半を過ぎても菅官房長官がなかなか出てこない。次女が退屈し始めた。
11時40分頃、やっと菅さんが出てきた!菅さんも緊張気味だ。
「新しい元号は… れいわであります。」
「れいわ?」
聞き慣れない言葉に、繰り返し言ってみる。
「れいわだって、れいわ。」
子ども達、用意していた紙に書き始める。
長女(12歳)の「令和」
お姉ちゃんらしい字になったなぁ。
次女(7歳)の「令和」
ハートが効いている。日付と時間も書いてくれて助かる。 漢字で頑張って書いたね。
わたしの「令和」
筆ペンで気分に浸って書いてみる。
まだ言い慣れないし聞き慣れない。
「れいわ?令和?ラ行だったの⁉」という感じ。
でも、大部分の人が予想していたような言葉じゃなくて良かった。
新鮮な気持ちになれる。
小渕さんが平成の発表をした時も「へいせい?平成?そうなの?」という感じだった。
自分が子どもの頃、おばあちゃんが明治生まれなのが凄いことだと思っていた。
自分の親だって昭和生まれだったし。
おばあちゃんは、明治、大正、昭和、平成、と生き抜いてきたなんてすごいよなぁと思っていた。
そんな自分も、昭和、平成、令和と3つの元号を生きることになるなんて全く考えていなかった。令和で終わるのか次も生きているのか分からないけど。よく考えたら、普通に生きていたらそうやんなそうなるよなぁ。
子ども達は、こうやって私と新元号の発表のテレビを見たことを憶えていてくれるかな。
2019年4月30日までが平成31年。2019年5月から令和元年。ですよね。
ややこしいけど、元号はあった方がいいなと思う。
我が家のグーグルホームミニにも聞いてみる。
「ねーグーグル、新しい元号は何?」
新元号は4月1日に発表され「れいわ」に決まりました。
次女がニヤリとして「えらいえらい」と言う。
今月で平成が終わるのかー。
その前に、春休みの間にやらないといけない事がいっぱいだ。
リストアップして出来るところまでやらないと!
もう一度家族でお花見も行かないと。
5月1日の令和最初の日は何をしようかな。