はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
レッドスター欲しさにキャンペーン企画に乗ってみました!
私がTV番組「プレバト」にハマる10の理由
ダウンタウンの浜ちゃんが司会をしている有名な人気長寿番組。(^^)
昔から好きで、子供と楽しんで真剣に見ています。
1.大人の真剣な部活!みたいな感じが滅茶苦茶好き
私が一番好きな理由はこれでしょうか。
とにかくタレントさん達が真剣に取り組んで成長していく姿に感動します!
皆さん、マジメ!
梅沢さん、東国原さん、千原ジュニアさん、フジモンさん、くっきーさん、中田さん、フルポン村上さん、等々など……。
皆さん子供のように、褒められたら目を輝かせて喜び、成長を認められなかったら心底ガックリする。
番組のコンクールに名前があがる人はきっと全員、プライベートもプレバトの課題のことをずっと考えているんだろうな~と感じますもん。
人が人に影響されて頑張って成長する姿って、運動部でも文化部でもアニメでも感動する~。
2.知らない世界の面白さを教えてくれる
私はやっぱり俳句コーナーが一番好きなんですが、説明されて初めて面白さが分かるものってたくさんあるじゃないですか。
俳句、全然詳しくないのでいまだに説明されないと分からない俳句だらけなんですが、1つの俳句で、色々な感情や思い出、五感を呼び覚まされることに、本当に驚きます。
俳句以外のコーナーも、そうなんですよね。
先生達のアドバイスやお手本を見て、なるほどーって感じる時の心地よさ、ですかね。
3.浜ちゃんが生き生きと司会をしている
番外編でも良かったんですが、やっぱり司会が浜ちゃんなのは大きいのかも。
スピーディーに小気味よく進行します。
言葉を武器にする芸人さんだけあって、俳句の修正には割と正解を言い当て、後輩からいじられたり。
特にやっぱり浜ちゃんと梅沢さんの絡みは好き。この間は梅沢さん、浜ちゃんからメガネを指で刺されていましたね。
梅沢さん、好きなんですよね~。
昔からテレビでお料理上手な部分を披露したり、本当に才能豊かで努力家。
カッコイイし、ご自分を可愛くお茶目に見せる方法を知っていらっしゃるな!って感じます。有能な役者さんですよね。
4.観た後、心に残るものがある
番組を観た後も、何回も作品を思い出したり感じ入ったりする、数少ない番組です。
長女もプレバトが好きなので、二人で「あの作品が好き!良かった」なんて話す時間は幸せです。
俳句コーナーの面白さ
5.俳句の夏木先生が良い
やっぱり俳句の先生が良い。この先生に認められたら嬉しくて、頑張ってしまうんでしょうね。国語の教師もされていたとか。
私はこの番組で、修正前の俳句と修正後の俳句を載せた本をぜひ出版してほしい!
絶対買います。
6.季語が美しい!
俳句の季語って、こんなに美しい言葉がたくさんあるんだなと、この番組で知りました。
7.17音で1分ほどの映像が思い描ける凄さ
こんな短い俳句で人の心を揺さぶったり感動させたりできるって、凄い。
文字の芸術は言葉以外のものをいかにリアルに感じさせることができるか、なんだな~と改めて感じましたよ。
8.出演者の感性に感動する
どんな作品も、作る人の個性が出るんだなって思います。
梅沢さんは王道で色々な形や心情を見せてくれるし、東国原さんはゾッとするような怖さやトリッキーな見せ方をしてくれるし、村上さんは見てる方も感情移入しやすい身近な出来事を切り取ってくれるし。ふじもんさんはすごく可愛らしい俳句の世界を作るし。
あとあと、子供の頃の思い出や、その人の普段の生活、そんな有名人たちの人間性や感性に触れるのはホント楽しいし心動かされます。
水彩画コーナーの面白さ
9.タレントさんの絵の表現力に感動する
とにかく、皆さん上手い。
でも絵って、見る人の好みもあるし難しいじゃないですか。
私は絵を見るの、凄く好きなんですが、好きな絵って何かって考えた時、ずーっと見ていられる絵がやっぱり好きな絵だなと思うんですよ。
この間から、ナイツの土屋さんの絵はずっと見ていられる、好き!て思いました。
感動したのは土屋さんが2回目位に出演された時、
「ぼく、絵を描く対象を好きになったり、思い入れがないと描けないし描く気になれないんですよ。」
みたいな内容の事を仰って。
その言葉通り土屋さんの絵には、想いが伝わるというか物語が見えそうというか、とにかくあったかいんですよね。
もちろん、光宗さんや道子さん、全員の絵や努力にも感動します!
10.何か始めたくなる
見ていると、自分も趣味的なことを始めたくなる番組です。
我が家では色鉛筆画をしたことがあります。始めやすいから。
番外編
その他のコーナーもいい!
消しゴムハンコ、絵手紙、和紙ちぎり絵。も、好きです。絵繋がりですね。
最近はバナナアート。子供達が早速やってました。
昔やっていた「リズムに合わせるダンス」とかも良かったんですけど。
長くやるのは難しいのかな。
短めに収めようと思ったのに、長くなりました~。