こんにちは!ささやまのどかです。
昨日の続き、です。
映画館で初めてMX4D体験したよ「ファンタビ2、黒い魔法使いの誕生」 - のんびり
長女がハリーポッターとファンタスティックビーストが大好きなので、家族で映画「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」を観に行きました。
私は全く詳しくないので、自分の頭をまとめる為に簡単な説明と感想を書いておきますね。(ネタバレ含む)
ファンタビとハリポタの簡単な説明
・ハリーポッター…映画は全8作。舞台はロンドン。
ホグワーツ魔法魔術学校で、主役のハリーポッターが仲間と一緒に、ヴォルデモートと戦う。
・ファンタスティックビースト…全5作の予定。今は2が公開中。
映画はハリーポッターのスピンオフで、時代はハリポタより昔。ハリポタではおじいちゃんだったダンブルドア先生も若い!
ダンブルドア役がジュード・ロウで、敵のグリンデルバルド役がジョニー・デップ。
主役の魔法生物学者ニュート・スキャマンダ―がグリンデルバルドと戦う。
ファンタビ1「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の舞台はアメリカのニューヨーク。
ファンタビ2「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の舞台はフランスのパリ。
感想
映画を観る前日に、テレビ録画していたファンタビ1を観ました。
ハリーポッターもなんとなくは観てるかな。子どもが観てる横で何か用事しながら。
でも、ファンタビは初めて観る人でも楽しめると思います。ファンタジー好きなら特に。
魔法生物が…特に二フラーが可愛い!特に1の、宝石店でマネキンのように隠れている場面や、飛んで引き寄せられている場面はたまらん。
私は世代的に「はてしない物語」(ネバーエンディングストーリー)が子どもの頃好きでしたが(エンデ作品なら『モモ』とか!)、今の時代ならファルコンだってもっともっとカッコよく出来るはず!
夫なら「スター・ウォーズ」をワクワクしながら観たことを思い出したんじゃないかな。
悲しいかな、自分はやっぱり子ども時代ほど魔法とかファンタジーにのめりこめなくなっちゃったな~と思ったんですが、ファンタスティックビーストは少し大人向けとも感じました。グリンデルバルドは、誰もが持っている心の闇の部分を引き出すんですよね。
私がトイレで途中抜けてしまった場面が、後で家族に聞くと、魔法生物に乗って空を飛ぶような4Dが一番楽しめる場面だったそうで…。せっかくの爽快感が…。長女と夫に「いい場面でおらんかったな(笑)」と言われました。
なにせ続きものなので途中で終わるから、全然スッキリはしないんですよね~。それからどうなるん?って終わるから。は~。早く続きが観たいなぁ。あのヘビになってしまう女の人も、どうなるのか気になる…。
長女は本も全部読んでいるから色々気がつくようで、繋がりのある場面を観るたび嬉しそうに呟いているので、私もたまに教えてもらってました。(^^)
お馴染みの魔法やホグワーツが出てくると、子ども達は興奮状態でしたね。
ニュートもカッコイイけど、やっぱりジュード・ロウとジョニー・デップの2人の場面が気になりますね~。悪役の背景なんかも深く描いてほしいなと思ったり。
前にテレビの「あさいち」でやっていた、作者のJ・K・ローリングさんのインタビューがすごく良かったので、できたらまた書きたいなあと思っています。
私はたいした感想も書けないんで、この辺で。
お土産グッズ
娘たちは、ステッカーやファイルを嬉しそうにお小遣いから買っていました。
夫はユーフォ―キャッチャーで、1回でベビー二フラーのぬいぐるみをとってくれたので、次女が特に大喜び。夫は次女から尊敬の目を向けられていました…。
2匹で計200円。
かごとコインは次女のおもてなし。よかったね、二フラー。