のんびり

関西在住です。 絵本、お出かけ体験、USJ、等々の雑記ブログです。

スポンサーリンク

思い出の扇町ミュージアムスクエア

扇町ミュージアムスクエア 

昔、大阪に「扇町ミュージアムスクエア」という場所がありました。ふと懐かしく思い出して、自分の思い出として書いておきたいなと思ったんです。

大阪ガスの不動産活用事業として開かれ、1985年に開館し2003年に閉館されたそうで、OMSとも呼ばれていました。

 

中には、ミニシアター、雑貨店、カフェレストランなどがあり、オシャレな雰囲気でした。

20歳過ぎの頃、その近くの会社で働いていたので、私は会社の友達とそこで何度か映画を観ました。扇町ミュージアムスクエアで検索してみたら小劇場もあったようで(むしろそちらがメイン?)、ちゃんと調べて劇団☆新幹線の舞台とか観ておけば良かったなぁ!と今更ながら思いました。

 

でも自分の思い出は、ミニシアターで友達と観た映画や雑貨店。

スーベニールという雑貨店には、可愛らしい雑貨や映画のパンフレットがあってワクワクさせてくれました。

とりあえず気軽に買える自分好みの絵ハガキを、何度も迷いながら数枚買ったのを覚えています。

 

会社でできた友達  

私は社会人になったら、もうそこまで深くなれる友達なんて出来なさそうだし、作らない方が楽かもしれないと、なんとなくそう思うようになっていました。

でもその女性とは仲良くなれたんですよね。彼女は外から見ると、誰とでも仲良くなれるタイプに見えました。本人は否定するんですが。趣味の範囲が広くて気遣いできる人だったから、誰にでも合わせられただけかもしれません。

小柄で目と胸が大きくて色白で、ちょっとロシア人っぽい可愛らしい外見。でも皆の輪の中では自分を落として笑いを誘う子だったから親しみやすく、男性からも女性からも好かれる子でした。

 

会社のお昼休みは、女性たちでお昼ご飯を食べていました。

私も、友達になったその子もまだ会社に入りたてだった頃、お昼ご飯の時間に「好きな映画は何か」という話題になりました。

 

この「好きな映画」や「好きな歌」「カラオケで歌う歌」とかって質問、なんて答えたらいいのかすごく迷いませんか。こう答えたらどう思われるかとか考えすぎなのかな。普通に答えて談笑したらいいだけなのかもしれないけど。そもそも映画もあまり知らないし。

 

私はその時「グリーンカード」って答えたんですね。 

グリーン・カード [DVD]

グリーン・カード [DVD]

 

 昔の恋愛映画ですけど、たまたまツタヤで借りて観て、お互いを好きになっていく様子がリアルで好きだったんですよね。

フランス人の男性はアメリカでグリーンカード(外国人永住権)を得る為、女性は単身では入居できないアパートに住む為の偽装結婚だったんだけれど、一緒に住むうちにお互い惹かれあっていくっていうお話です。「逃げ恥」観た時も私はグリーンカードを思い出しました。ああいう、生活に密着したドキドキ感はリアルでいいなあと。

 

で、そう答えた時一瞬シンとして「へ~そうなんだぁ。じゃあ〇〇さんは?」みたいな感じだったんで、“あぁやっぱもっと有名な作品を答えるのが正解だったかな?社会人の付き合いムズカシー”とか思ってたんです。 

 

 でも友達になった彼女が後から「あの時グリーンカードって答えたやん?私その時から仲良くなれるんちゃうかなって思っててん。」と言うんですよね。彼女はフランス映画やアジア映画が好きだったので(グリーンカードはアメリカ映画だったけど)、主演のフランス人俳優さんのことを教えてくれたりしました。

 で、彼女と仲良くなって、会社の帰りにカフェでお茶したり居酒屋さんで飲んだりイタリア料理食べに行ったり‥‥今思うと楽しかったなー。

 

 扇町ミュージアムスクエアで観た映画

ミニシアターは本当に小さくて。大きな柱が二本あって、邪魔なんだけどなんかそれも珍しくて面白く感じました。

 

ストレイト・ストーリー  
ストレイト・ストーリー リストア版 [DVD]

ストレイト・ストーリー リストア版 [DVD]

 

 そんな小さな映画館で友達と観たストレイト・ストーリーは、73歳のおじいちゃんが、仲が悪く長年会っていなかった兄が倒れたことをキッカケに、長い距離を芝刈り機で旅をしながら会いに行くお話でした。

ほのぼのとした景色、含蓄のある言葉と表情。このパンプレットの写真が気に入って大事にとってあったのに、引っ越しの時処分したのかな、なくなっちゃったなぁ。もう一回観たくなってきました。映画館の素朴さと映像が合っていて、友達と「あ~、良い映画だったね~良かった~」と言いながら帰ったなぁ。

 

恋愛小説家  
恋愛小説家 (字幕版)

恋愛小説家 (字幕版)

 

 ジャック・ニコルソン演じる潔癖症で偏屈な男と、ヘレン・ハント演じるレストランのウェイトレスとの恋愛話。

ジャック・ニコルソンがいかにもややこしそうで、でもちょっと笑ってしまうんですよね、どこか可愛い、ブサかわワンちゃんとコンクリートの筋なんかを避けながら踊るように散歩するシーンとか。ヘレン・ハントが包容力があって魅力的。背中を見せる場面があったと思うんだけど、綺麗でチャーミングだったな。

観終わった後、友達と「あの場面良かったよね」と話すのも楽しくて。

またまた日本のドラマを出してきてあれなんですが「結婚できない男」みたいな雰囲気かな。「結婚できない男」も大好きで何回も観ました。

 

まとめ 

他には、アジア映画をよくやっていました。ミニシアターならではという映画も多かった気がします。

関西には、そんな場所は少ないようで‥‥。関東ではよくあるんですかね、羨ましい。

 

あー、又その友達と遊びに行きたいです。今は結婚して埼玉に行ってしまったけど、たまに連絡する位で。

子供の手が離れたら、新世界でじゃりン子ちえツアーする約束忘れないでよね。

 

それまでは、家族と一緒に映画を観に行こうかな。夏休みはポケモンかな。

 

懐かしい思い出に思い切りひたってみた、扇町ミュージアムスクエアの映画と、友達の話、でした!

 

スポンサーリンク