のんびり

雑記ブログです。日記、お出かけ、絵本、子育て、USJ、テレビ、家事、など。好きなことを好きなように書いています。

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花火大会には節々の思い出があるんだね。

こんにちは!ささやまのどかです。

夏休みも終わりが見えてきました。

夏休みっていつもとリズムが違うので、ブログを書く時間をとるのが難しいですね。他の方のブログは楽しく読ませてもらっています。ただ自分が書いていないとスターをつけるのさえ躊躇してしまって…。まぁ自分のペースでやっていきます!

 

8/4土曜、初めて淀川花火大会に行って来ました。

この時の話は又ちゃんと書きたいな~と思っているのですが(遅い)、この大きな花火大会を見ながら昔のことを色々思い出していたので、ノスタルジックな気分に浸りつつ、自分の記憶にとどめる為に書いておこうと思います。

 

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私は子供の頃に大きな花火大会に連れて行ってもらった覚えが、あまりありません。

地元の近くで花火大会はあったので、堤防沿いを歩いて遠くから観たことはありましたが、ちゃんと近くから見たことがなかったんですよね。

 

なので大きくなってから、間近で大きな花火を観ました。

間近で見たらこんなに花火が大きくて、音が体に響くんだなと知って感動しました。

 

20歳位の頃、同じ会社の人と2人で観に行った年がありました。

その人は親元から離れて、寮暮らしをしていました。

家族や地元の友達と離れて寂しい気持ちもあったのか、花火を観ながら

「ここで花火大会をやっているの知らなかった。教えてくれてありがとう。」

と言ってくれた言葉が妙に嬉しくて、私の思い出に残っています。

 

その数年後、同じ花火大会を母と観ました。二人で堤防沿いを歩いて、やや小さめの花火を遠くから「綺麗だねえ」と言って、観ました。

母は病気にかかっていたので、これが一緒に観られる最後の花火かもしれないなぁと思いました。実際そうなってしまいましたが、あの時、母が一緒に花火を観ながら歩いてくれて良かったです。これも花火大会の思い出の1つになりました。

 

子供ができてから、4歳の長女と2人で宝塚花火大会に行きました。

残念ながら近年は行われていなくて寂しいんですけど、電車でも行きやすいし、私は結構のほほんと観れて好きだったんです。

小さな折り畳みイスに座った長女が、打ちあがった花火を見上げてひっくり返りそうになっていたのが可愛かったなぁ。

宝塚の花火大会は平日行われることが多かったので、仕事が忙しい夫はなかなか行けませんでしたが、次女が生まれてからは私も大変だったので、夫も途中から来てくれるようになりました。縁日側がある方の席は、シートを敷いてもコンクリートが熱かったです。

 

 

そして今年は淀川花火大会。夫が家族分の有料席を買ってくれました。

人が多いことで有名な大規模花火大会なので今まで行ったことがなかったのですが、今回は覚悟を決めて行ってきました!

 

7歳の次女は基本怖がりさんで、後半の“これでもか”とたたみかけるように盛り上がる頃にはかなり怖がっていたので、私の膝の上に乗せました。

次女の小さくてやわらかい手を握って花火を観ながら、こうして怖がって私を必要としてくれるのも、今回の花火大会が最後かもしれないなぁと感傷的な気持ちになりました。

 

花火大会には、節々の思い出があるんだな~って 、今回特に感じました。

 

皆さんは、花火大会にどんな思い出がありますか。

 

 

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