日常で感じたことの記録と日記。
昨日の日曜日は小4の次女とショッピングに行きました。
小さくなってきた靴やらを買いに。
車よりも電車で行こうということになりました。
秋の気持ちいい空気を感じながら2人で色々おしゃべりして最寄り駅まで歩くのは、ありふれているけど心地よくて幸せな時間です。
こんな会話がありました。
次女の語彙が少しずつ増えてきたなぁと思った内容でした。
私:あれは10月の上旬だったと思うよ。
次女:じゅうじゅん…?
私:上旬。10月の始めの頃。中頃が中旬。後半が下旬っていう言い方をするんだよ。
次女:ふぅん。8月の中頃はお盆っていうのにね。不思議。
私:あー。あれは行事というか…。祝日とかお正月とかと同じで日本の文化というか…。ご先祖様が帰ってくる時期だからね。
8月でもいつでも、上旬、中旬、下旬って言い方は使うよ。
次女:そうなんだ。
私:ちなみに、次女がさっき言った「じゅうじゅん」っていう言葉もあるよ。従うに順序の順と書いて、従順。素直に従うっていう意味だよ。
次女:へぇ。次女は従順?(^^*)
私:うーん(笑)、そうだね。従順な時もあるし、納得のいかないことにはとことん食い下がるところもあるよね。
次女:ふぅん。(ショボン)
私:従順なばかりが良いことじゃないよ。ママは、長女も次女もちゃんと自分の意見を持っていて、それをハッキリ言えるところが凄く好きだよ。
次女:ふぅん。(^^)
小4って、色々な言葉や知識が入っている途中で、
「え?そんな事知ってるの!いつの間に?」
と思うこともあれば、
「あれ?この言葉はまだ知らなかったんだ!」
と驚く事もあって。
ところどころ、普通の言葉が穴から抜け落ちているというか。
面白いなと思う反面、親の責任も感じるんですよね。
次女は小さい頃少し大人しかったので、それをいいことに私は次女との会話をサボっていたなと思う時期がありました。
2~3歳頃かな。一番大切な時なのにね。
途中で“良くないな”と思って、意識して会話を増やしましたが、やっぱりまだその頃の反省があるというか。
子供との会話はすごくすごく大事だなぁと感じるんですよね。やっぱり。
知識、語彙力、コミュニケーション能力、思考力。
どんな言葉や言い方が人を傷つけるか、又は喜ばすか。
自分はどんな風に話を聞いてもらったら嬉しいか。
会話中の表情や話し方、声色や動作から、相手の感情をなんとなく感じ取れるか。
どういう風に説明したら、相手が分かりやすいのか。
やっぱり、人と人とが顔を合わせて直接話すことから学ぶこと、知ることって、凄く多いんだなと、改めて感じた一日でした。
ま、ほとんどどうでもいい話をしてるんですけどネ!
最近はもっぱら「あつまれ、どうぶつの森」の大型アップデートの話。
いやぁ、楽しみ!!